バーチャルボーイ

アニヲタWiki管理人めいでんからのお願いをお読みください

更新者:Ez/S004
掲示板:(たぶん7件)
登録日:2010/01/27(水) 00:07:34
更新日:2011/11/29(火) 01:20:31
所要時間:約 4 分で読めます
Type :Cache
Twitterでつぶやく
Clip to Evernote


タグ一覧
任天堂 バーチャルボーイ VB 黒歴史 赤歴史 携帯ゲーム 赤い彗星 どうしてこうなった せっかくだから俺はこの赤のゲーム機を選ぶぜ! 赤い眼鏡 滅茶苦茶目に悪そう 発売するのが早すぎた 人類には早すぎた バーチャルコンソール化は絶望的 アニヲタ_は_めのまえが_まっかになった! AVGN 3DS 時代が追いついた


1995年7月21日に発売された任天堂の携帯ゲーム機。
価格:15, 000円。
発売したソフト:19(海外は22)
左と右で独立した映像をつくり、3Dを再現。見た目でみると元々はリアリティあるゲームソフトを作る為に、このような構造になったのだろう。
見た目は健康診断等に使う器械に見える。
当時は携帯ゲーム機として販売を予定していたが、実際にこのゲームを外でプレイしてたら明らかに不審者扱いされるだろう。
コントローラは十字ボタンと●ボタン2個が左右対称に配置。
対戦・多人数プレイに関しては本体の構造上二人プレイは無理だが通信ポートは存在した。だが、通信ケーブルみたいな周辺機器は発売されなかった。
画面は赤一色。
色数は単色・赤色LEDによる赤〜黒の4階調と少ないが、画面の明るさを32段階で調整できる。画面の解像度は384×224。
 
画面は見辛く、机の上に置いてプレイするしか方法はない為、乾電池が使えるとはいえ携帯ゲームには絶対に向かない。
だが、中にはガムテープで顔とバーチャルボーイ本体をくっつけてプレイする強者も存在する。
このゲーム機を発表した当時、任天堂信者は「さすが任天堂!俺たちにできない事を平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!」と多くの人は思っただろう。
しかし発売したらこんなにも先見性のあるゲーム機になるとは…
頭にマウントするには大きすぎる躯体、交差法を用いた立体画像は予想以上に小ぶり、姿勢が制限されるため長時間プレイが辛い、等々、ストレスばかり募る出来だった。

ソフトに関しても映像が赤一色で映像も決して良いとは言えず、中にはワリオランド アワゾンの秘宝などの良作も存在したのだがSFCやGB等の他機種でもだせる出来なのに何故バーチャルボーイにだしたのか疑問に思える作品が多かった。
 
バーチャルボーイの機能を生かしたソフトも少なく、DOOMやゴールデンアイ007(一応同タイトルの作品は開発予定だったのが、64版にも原作にもあまりにもかけ離れた内容だったらしく結局お蔵入りとなった。)のようなFPSや女神転生のようなRPGは発売されなかった。
画面が赤一色、ソフトのラインナップの問題さえ解決したら今からでも人気がでるかもしれない。


なお、不評の原因のひとつでもある『赤』い画面。
PTAや週刊誌を始めとして「目に悪影響与える」と批判を浴びたが、
実はむしろ目には非常に良いとされている。
(画面に奥行きがあるため目の焦点を頻繁に移動させる必要があるため、鍛えられる)
発案者は横井軍平氏。のちに退社し、ワンダースワンを発案したが、発売前に不慮の事故で帰らぬ人となった。



任天堂は今まで僕たちにザッパーやスーパースコープ、ファミコンロボ、最近のゲームでいうとニンテンドーDSやWiiなど様々な先見性溢れるゲームを見せてくれた。きっとこれからも、僕たちを驚かすようなゲームを発表してくれるだろう。
バーチャルボーイもその一つで確かに彼は任天堂の赤歴史なのだが、任天堂のゲームを振り返る上でこのゲーム機も欠かせない。現在の次世代ゲーム機であるWiiは確かにすごいゲーム機だが、バーチャルボーイも色々な意味ですごいゲーム機なのでプレイ出来る機会があったのなら是非一度は遊んで欲しい。
 


しかし やつらは あきらめなかった!

ニンテンドーDSの後続機である、裸眼で3Dゲームが出来る「ニンテンドー3DS」が、バーチャルボーイから継続して開発されていたことが判明した。
けっして歴史なんかじゃなかったぜ!

ちなみに最近赤カラーである『フレアレッド』が発売。益々バーチャルボーイらしさが際立つた。



追記・修正お願いします。


メニュー
項目変更 項目コピー 消去 項目ロック ロック解除

この項目が面白かったなら…


-アニヲタWiki-